住宅を購入した後、定期的に検討しなければならないのが《給湯器の交換》についてです。
一般的に給湯器の標準使用期間は10年程度と言われています。
給湯器の交換を検討している場合に「どうやって次の給湯器を選んだらいいのか分からない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
ノーリツ・リンナイ・パロマなどさまざまなメーカーから給湯器が販売されていますが、何を基準にしてどのように給湯器を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
また古くなった給湯器をそのまま使い続けると「不完全燃焼」「着火不良」「水漏れ」などのトラブルがいずれ起きてしまうので、故障する前に給湯器の交換を検討しなければなりません。
そこで、この記事では給湯器の種類や具体的な選び方についてご紹介します。
家族構成や費用を安く抑えたい場合など、どのようなタイプに交換するのが最適なのかということについてもご紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
この記事を読んで欲しい人
- 給湯器の選び方がわからない
- 給湯器が故障している
- 給湯器の号数について知りたい
- 給湯器の交換を検討している
- 給湯器の種類について詳しく知りたい
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基本的な給湯器の選び方
給湯器の交換時には《今設置されている給湯器と同じタイプ》を選べば、問題は起きにくいです。
このように、同じ設置状況でさらに同じ種類のタイプのものに交換するというのが基本となる選び方です。
いま使っている号数で満足できない場合には、号数を上げたりオートタイプからフルオートタイプに切り替えたりすることもできます。
給湯器の号数とは給湯できる容量(サイズ)を表しています。
簡単にお伝えすると《1分間にどれだけのお湯を作れるのか》を表します。
具体的には【1分間に水温+25℃のお湯を何リットル作れるのか】となります。
例えば1分間に24リットル作れるのであれば24号サイズになります。
同時にお湯を使う人数によって号数は調整しましょう。
また、給湯器を選ぶときに「どのメーカーを選べばいいのか分からない」という方も多いですが、給湯器はメーカーによって【給湯】機能については性能や耐久性能などに大きな違いはありません。
ですがメーカーごとによって付加機能やデザインが異なるため、細かな理想がある場合にはメーカーで選ぶのも1つの手です。
給湯器の細かな機能やデザインにとくに大きなこだわりがないのであれば、これまで使ってきたメーカーと同じものを選べば安心して使い続けることができるでしょう。
給湯器の選び方のポイント
給湯器を選ぶときには基本的には現在使っている給湯器と同じタイプのものを選べば、追加工事などがないので既設の給湯器のタイプをまずは確認しておきましょう
ガス給湯器・電気温水器・エコキュート・石油給湯器など、なにを使って給湯しているのかは、必ず確認しておきましょう。
エネルギーの種類が確認できたら、次は号数を確認していきましょう。
既設の給湯器のタイプを確認
給湯器を選ぶときには、必ず今現在使っている給湯器のエネルギーの種類を確認しなければなりません。
他に確認すべき項目は『号数』『種類』『機能』『設置方法』です。
これらの項目は、給湯器本体に貼られたステッカーを見れば確認することができます。
しかし、数値や記号がどの項目を表しているのかをわからなければ、今お使いの給湯器のタイプを読み取ることはできません。
別の方法としては、製品番号をGoogleで調べてみるのもありです。
以下ではメーカーごとの給湯器のタイプの確認方法についてご紹介します。
ノーリツ
ノーリツの給湯器のタイプは、ステッカーに貼られた製品番号を確認するようにしましょう。
製品番号の最初のアルファベットには以下の意味があります。
GQ:給湯専用機
GT:ふろ給湯器(追焚付き給湯器)
GQから始まり末尾がAWの品番:高温水供給式給湯器
GRQ: ふろ給湯器(追焚付き給湯器)
GTH: 温水暖房システム
製品番号のタイプのアルファベットの後に続く2桁の数字は号数を表しています。
一般的に16号、20号、24号の3種類が多いです。
号数を表す数字の後にくる『AW』はフルオートタイプ、『SAW』はオートタイプの給湯器だということを指しています。
品番最後のアルファベットが表しているものは設置箇所です。
以下を参考にしてみましょう。
W:屋外壁掛型/PS設置型
R:屋外据置型
T:扉内設置型
TB:PS設置型(後方)
H:PS設置型(上方)
FF:PS(パイプシャフト内)
リンナイ
リンナイの給湯器のタイプは、ステッカーに貼られた製品番号を確認するようにしましょう。
製品番号の最初のアルファベットには以下の意味があります。
RUX:給湯専用機
RUF:ふろ給湯器(追い焚き付き給湯器)
RUJ:高温水供給式給湯器
RFS:ふろ給湯器(追い焚き付き給湯器)
RUFH: 給湯暖房システム(給湯+追い焚き+温水暖房)
RUH: 給湯暖房システム(給湯+温水暖房)
RH:温水暖房専用機
製品番号のタイプのアルファベットの後に続く2桁の数字は号数を表しています。
一般的に16号、20号、24号の3種類が多いです。
号数を表す16や20の後に続く『A』はフルオートタイプ、『SA』はオートタイプを表しています。
給湯器の品番の末尾にあるアルファベットは給湯器が設置されている場所を示します。
W:屋外壁掛型/PS(パイプシャフト)標準設置型
G:屋外据置型
T:扉内設置型
B:PS設置型(後方)
T:PS設置型(上方)
FF:PS(パイプシャフト内)
パロマ
パロマの給湯器は、下記のアルファベットで始まる品番は種類を表しています。
PH:給湯専用機
FH:ふろ給湯器(追い焚き付き給湯器)
FHから始まり末尾がZAWの品番:高温水供給式給湯器
DH:給湯暖房システム
DW:温水暖房専用機
その後の数字は号数を表しているため、16と表記のある給湯器の出湯能力は16号になります。
数字の後のアルファベットは『FA、AWA』がフルオート、『AW』がオートタイプだということを表しています。
給湯域の品番末尾のアルファベットは給湯器が設置されている場所を示します。
記載無し:屋外壁掛型/PS標準設置型
R:屋外据置型
3:扉内設置型
4:PS設置型
パーパス
パーパスの給湯器の先頭のアルファベットは給湯器の種類を表しています。
GS:給湯専用機
GX:ふろ給湯器(追い焚き付き給湯器)
GH:給湯暖房システム(給湯+追い焚き+温水暖房)
GD:温水暖房専用機
給湯器の種類の後に記載されている数字の16、20、24は出湯能力を示しています。
数字の後のアルファベットが『Z』の場合にはフルオートタイプ、『A』はオートタイプを表していますが、給湯専用機の場合には記載がありません。
品番末尾のアルファベットは給湯器の設置箇所になります。
W:屋外壁掛型/PS標準設置型
R:屋外据置型
T:扉内設置型
B:PS設置型(後方)
U:PS設置型(上方)
給湯器の種類を選ぶ
給湯器には『追い焚きできるタイプ』と『追い焚きできないタイプ』の2種類があります。
その中でも追い焚きできるタイプには『ふろ給湯器』と『給湯暖房熱源機』の2種類に分かれます。
追い焚きできないタイプには『給湯専用』と『高温水供給型』という2種類に分類されます。
それぞれ分類を知ると複雑に感じてしまいがちですが、給湯器を交換する場合には種類を変更することができません。
今現在使っている給湯器の種類と同じものを選べばいいということだけを理解しておきましょう。
お急ぎの場合は湯ドクターで給湯器を探してみてください。
全国対応で早く安く給湯器交換が可能です。
追い焚きができるタイプ
追い焚きができるタイプの給湯器は『ふろ給湯器』と『給湯暖房熱源機』の2つの種類があります。
それぞれの特徴や違いは以下の通りです。
ふろ給湯器
ふろ給湯器は蛇口からお湯を出したりお風呂のお湯張りを自動で行うことができるタイプの給湯器です。
キッチンや浴室洗面などの蛇口からお湯を出すことができ、浴槽内のお湯を循環させ追い焚きすることもできます。
給湯暖房熱源機
給湯暖房熱源機の基本的な機能は、蛇口からお湯を出したり自動でお湯張りを行えるため通常のふろ給湯器と変わりません。
大きな違いは床暖房や浴室乾燥機などの温水暖房機能を利用できるということです。
追い焚きができないタイプ
追い焚きができないタイプの給湯器は『給湯専用タイプ』と『高温水供給タイプ』の2種類があります。
追い焚きができないという点は同じですが、以下のような違いがあります。
給湯専用タイプ
給湯専用タイプは蛇口からお湯を出すことのみを行う給湯器のタイプです。
キッチンや浴室洗面からお湯を出すことはできますが、お風呂のお湯張りは手動で蛇口の開け閉めが必要になります。
オートストップ機能が付いている給湯器の場合には自動でお湯がストップします。
高温水供給タイプ
蛇口からお湯を出すことができ、自動でお湯張りを行うことができるタイプの給湯器です。
お湯の温め直しはできますが、追い焚きではなく差し湯によって温度調整を行います。
差し湯のためお風呂の湯量が増えてしまうという特徴があります。
設置場所から選ぶ
給湯器は戸建てやマンションによって設置場所が異なります。
戸建てとマンションのどちらも、給湯器の設置タイプは3種類あるので既設の給湯器がどういった形で設置されているかということを確認してみるようにしましょう。
戸建ての場合
戸建ての場合には『壁掛タイプ』『据置タイプ』『浴槽隣接タイプ』の3種類あります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
ご自宅が戸建ての場合には給湯器の設置箇所を確認して、どのタイプに当てはまるのかを確認してみるようにしましょう。
壁掛けタイプ(戸建て)
外壁に固定されているタイプの給湯器で下側から配管が接続されています。
設置フリー型とも呼ばれ通常浴槽の穴は1つという特徴があります。
給湯器の下側には配管カバーがあり、外観を損なわないようにしている場合もあります。
据置タイプ(戸建て)
屋外の床に設置されているタイプの給湯器で側面から配管が接続されています。
壁掛けタイプと同じく浴槽の循環金具は1つだけで設置フリー型と呼ばれることもあります。
浴室隣接タイプ
戸建ての屋外に設置しますが、浴室隣接設置型か浴槽隣接設置型と分類されることもある給湯器タイプです。
通常の浴槽穴は2つとなりガスや給水、追い焚き配管は給湯器の側面から接続される形になります。
マンションの場合
マンションの場合や団地の場合には、共有スペースに邪魔にならないように設置されています。
給湯器が取り付けされている位置はマンションによって異なるため該当する場所を確認してみるようにしましょう。
壁掛けタイプ(ベランダ設置)
ベランダの壁に固定されているタイプの給湯器です。
マンションなどのベランダで限られたスペースを有効活用するために、狭いスペースでも設置できるスリム型などもあります。
PS標準設置タイプ(マンション)
マンションで最も一般的な設置方法が、PS(パイプシャフト)内に設置されている給湯器のタイプです。
パイプシャフトの中にはガスメーターや水道メーター、その他の配管などがまとめて設置されています。
PS標準設置型の場合には、外から給湯器本体を確認することができます。
PS扉内設置タイプ(マンション)
玄関脇にあるPS(パイプシャフト)内部に設置されている給湯器で、給湯器本体を外側から確認することはできません。
排気タイプが前方・後方・上方の3種類あります。
ベランダ設置の場合でも、設置場所のスペースの関係から同一タイプの給湯器を設置することがあります。
給湯器の機能を選ぶ
給湯器はメーカーによって細かな機能の違いこそありますが、基本的に備え付けられている給湯機能はほとんどの機種で共通しています。
追い焚き機能が付いている給湯器にはフルオートタイプとオートタイプの2種類があります。
この2つの内どちらを選ぶかは求める機能性の違いなので、これまで使用していたタイプで満足していたのであれば同じタイプのものを選ぶのがオススメです。
フルオートタイプとオートタイプの違いについて知りたいという方のために、以下では細かな違いについてご紹介します。
フルオートタイプとオートタイプの違い
フルオートタイプの給湯器とオートタイプの給湯器はどちらも自動保温する機能は同じですが、保温するための方式が異なります。
フルオートはセンサーで検知して温度や水量を測るため、お風呂から上がったタイミングで自動で足し湯を行い追い焚きを開始してくれます。
オートタイプの給湯器は、30分などの定められた時間ごとに温度を測って追い焚きを行います。
そのため、オートタイプの給湯器は状況によってはお湯がぬるく感じて手動で追い焚きを行わなければならないケースもよくあります。
オートタイプの給湯器はフルオートタイプの給湯器と違い、自動で足し湯を行う機能が付いていません。
お湯が少ない場合には手動で足し湯を行わなければならないというデメリットもあります。
その他フルオートタイプには自動配管クリーン機能がついているため、排水時に自動で配管からお湯を出すことで配管内を衛生的に保つことが可能です。
水道代を節約したい場合に、お風呂の水を3日に1回程度しか変えないようにしているご家庭も多いのではないでしょうか?
浴槽のお湯は皮脂汚れなどが原因で雑菌が繁殖しやすくなっていますが、フルオートタイプの給湯器を使えば配管自動洗浄でお湯の細菌を3分の1以下にする効果もあるので安心です。
給湯器の号数を選ぶ
給湯器の号数は『1分間に水温+25℃のお湯を何リットル作ることができるか』ということを表す数値のことです。
例えば16号の給湯器の場合には1分間に水温+25℃のお湯を16L作れるということを表しています。
容量が足らない場合には、20号や24号を選ぶことで快適な湯量を確保することができます。
給湯器の号数は基本的に16号・20号・24号の3種類から選ばれることがほとんどです。
現在使用している給湯器の号数は、本体に貼られているシールで確認することができます。
号数を選ぶ目安は以下の通りです。
1人暮らしの場合は16号がおすすめ
1人暮らしの場合にはお風呂やキッチンで同時にお湯を使う機会がないため16号が最適な出湯能力になります。
水温が低くなる冬場の場合には出湯量も少なくなってしまうため、冬場にしっかりとシャワーを浴びたいという方は20号を選ぶことで余裕をもって給湯器を使えるはずです。
2人暮らしの場合は20号がおすすめ
2人暮らしの場合には、16号~20号の給湯器を選ぶのがおすすめです。
シャワーやキッチンでお湯を同時に使用しない場合には、16号の給湯器でも使用することが可能です。
給湯量に不安を感じる場合には、余裕をもって20号を選んでおくようにしましょう。
4人以上は24号がオススメ
4人家族以上の場合は、シャワーなどを連続して使用したりキッチンでお湯を使って洗い物をする時間が被ってしまうこともあるため24号の給湯器がおすすめです。
20号を選んでしまうと、給湯量が足らずに水圧が下がったりぬるいお湯しか出なくなったりすることが考えられます。
給湯器の給湯能力は余裕をもった号数を選ぶようにしましょう。
エコジョーズにするかどうかを選ぶ
給湯器には標準的な『一般型給湯器』と『エコジョーズ給湯器』の2種類があります。
エコジョーズとは排気熱を再利用することで給湯熱効率が80%から95%に向上しているため、少ないガス量で効率よくお湯を沸かすことができる給湯器です。
少ないガス使用量で従来品と同じ湯量を沸かすことができるので、15%程度のガス使用量をカットすることができます。
エコジョーズのランニングコストは、一般型給湯器と比べると割安になります。
実際にはエコジョーズに切り替えるだけで年間で約18,100円程度のガス代を節約することができるという大きなメリットがあります。
10年間使用すると仮定した場合には、181,000円のガス代が節約できると考えるとかなりお得ですよね?
しかしマンションなどのPS設置タイプにエコジョーズを設置する場合には、特殊工事が必要になることもあります。
それ以外の設置タイプの場合には、比較的自由にエコジョーズに交換できるため、総合的なコストで判断して給湯器を選ぶようにしましょう。
4種類ある給湯器のタイプと特徴
給湯器のはガス給湯器だけでなく、近年多くの家庭で取り入れられているエコキュートや石油給湯器まで、いくつかの種類があります。
主に『ガス給湯器』『石油給湯器』『電気温水器』『エコキュート』の4種類から自分に合った給湯器を選ぶことになります。
それぞれ機能面や光熱費なども大きく異なるため、ガス給湯器だけでなくその他の給湯器についても理解を深めておくようにしましょう。
ガス給湯器の特徴
ガス給湯器の仕組みは、パイプ内に水を流してバーナーで加熱することでお湯を作り出すというものです。
バーナーの火力を上げたり下げたりすることで温度調節をすることができます。
ガス給湯器は号数と呼ばれる給湯能力を表す数値で種類分けされますが、その数値が大きいほどお湯を作り出す能力が高くなり、価格も比例して高くなります。
お風呂でシャワーを使用するときにキッチンでもお湯を同時に使うような場合には、大きめの号数を選んでおくのがおすすめです。
石油給湯器の特徴
石油給湯器は、西日本ではあまり普及していませんが北海道などの寒冷地などではよく利用されているタイプの給湯器です。
灯油を燃料としてタンクに溜めておき、排水管を流れる水を加熱しお湯を作り出す瞬間式と熱交換機を利用してお湯を作る貯湯式の2種類に分かれます。
細かい温度調節が可能で水道圧をそのまま利用し高水圧のシャワーを利用することもできるという大きなメリットがあります。
電気温水器の特徴
電気温水器は、電熱ヒーターを使用するものと熱交換器を使うものの2種類に分類されます。
電気代が安い深夜料金のときにお湯をつくり貯湯して利用するのが一般的です。
タンクの大きさは2人暮らしの場合には200L~300Lが適切ですが、家族が帰省することなどを考えると大きめの容量を選んでおくと安心です。
温水器の致命的なデメリットは、貯めたお湯を使い切ってしまうと「すぐにお湯が出ない」「日中にお湯を作ると電気代が上がる」事です。
エコキュートの特徴
電気給湯器のくくりになるエコキュートですが、自然冷媒を用いた熱交換器で水を沸かすことができるため、電気温水器よりも維持費が安いという特徴があります。
オール電化にしたいという方の多くが取り入れる給湯システムです。
災害時などもガスの復旧を待つことなくお湯を利用することができたり、弁を捻れば生活用水としてお湯を利用することができるというメリットもあります。
選ぶときには電気温水器と同様、少し大きめのサイズを選んでおくことでお湯切れの心配もなく快適に利用することができるでしょう。
電気温水器同様に致命的なデメリットは、貯めたお湯を使い切ってしまうと「すぐにお湯が出ない」「日中にお湯を作ると電気代が上がる」事です。
太陽光パネルと連動させることで、このようなデメリットやリスクを減らすことができます。
SNSでのみんなのクチコミや評判|給湯器の選び方
まとめ
給湯器は毎日利用するため不具合や故障が生じてしまうと、修理や本体の交換までに時間が掛かってしまう事で生活に大きな支障をきたします。
給湯器の寿命やトラブルが起きてくる目安は10年程度になります。
いま問題ないからとほおっておくと、点火不良や不完全燃焼のトラブルが起きる可能性が上がっていきます。。
また給湯器は数十万円する高額商品ですので、急に交換となってもかなり困ると思います。
じっくりと検討するためにも、早めの給湯器交換を心がけてきましょう。
全国対応している湯ドクターなら、早く安く給湯器の交換をすることも可能です。
水道屋さんに関する体験を教えて下さい